「公式」の取り扱い
センター微積
センター2008年数Ⅱ+B微積を解いた。画像にその様子をうつしているが、もちろんこれではダメだ。
・必要のない試行錯誤
・ブログに載せるためとはいえメモが冗長
・関数の位置関係に気づくのが遅い
一方で、
・代入計算がすばやくできている
・因数分解が効率的である
・面積計算を「くりぬく」で発想できている
という点では評価できるかもしれない。
組立除法については、こちらを見ていただいたほうがはやい。
画像で用いられているのは、
・組立除法 → 接線の方程式、代入
・パターン積分
・二次方程式の解の公式:判別式を取り出す+1次の項が偶数でラク
公式やテクニックというのは、覚えるものではなく使うものであるはずだ。
いつ使えていつ使えないのか、いつ使ったほうがいいのか
などと考えたくなってくる。
ただがむしゃらに訓練を......というわけにはいかない。
考える、振り返るを繰り返して取捨選択の発想にたどり着くと思う。
↓ 判別式を取り出す